🍧かき氷の日に、心にもひんやり優しい時間を

7月25日は「かき氷の日」。
「な(7)つ(2)ご(5)おり」と読む語呂合わせと、1933年に山形市で当時の日本最高気温(40.8℃)が記録された日でもあることから制定されました。
子どもの頃、暑い夏の午後に食べたかき氷。
ふわふわの氷に、鮮やかなシロップがかかる瞬間を覚えていますか?
一口食べるたびに、「はあ〜」と息を吐きながら、冷たさを楽しんだあの感覚。
実は、あのひんやりとした一杯には、「心のクールダウン」のヒントがたくさん詰まっています。
心の熱さに気づいていますか?
日々の生活の中で、知らず知らずのうちに私たちの心は熱を帯びています。
仕事、家族、人間関係、ニュース…。
感情が高ぶったり、焦ったり、不安が続いたりすると、心もオーバーヒートしてしまいます。
そんな時こそ、「かき氷タイム」のようなクールダウンが必要です。
心理カウンセリングは、“心のかき氷”かもしれない
カウンセリングは、あなたの心に「ひとさじの冷たさとやさしさ」を届ける場所。
話すことで、感情の温度を調節し、冷静さや安心感を取り戻すことができます。
「話すなんて大げさかな」
「こんなことで相談していいのかな」
そんなふうに思っているあなたにこそ、一度体験してほしいのです。
たとえば、イチゴ味でもメロン味でもいい。
自分にぴったりの味(=支援の形)を見つけられるのが、今のカウンセリングです。
さいごに:心にも「かき氷休憩」を
この夏、あなたの「心の温度」にも耳を傾けてみませんか?
無理をしていないか、つかれていないか。
ほんの10分でも、自分のために「冷たいひととき」を用意することが、
長く元気でいるためのセルフケアになります。
そして、どうしても冷やしきれない心の熱さがあるなら、
ひとりで抱えず、専門家に相談してみてください。
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