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保護者ができる、ほんの少しの工夫

2025年7月19日

1. 「一言メッセージ」ノートを活用する

 保護者ができる、ほんの少しの工夫 →朝出かける前に、「今日はカレーにしようね」「夕方、一緒に散歩しようか」など、小さなメッセージを残しておくことで、子どもは「待たれている」「気にかけられている」実感が得られます。

2. 1日1回だけでも“顔を見る時間”を作る

 →LINE通話やテレビ電話で数分だけでも「元気?お昼食べた?」と声をかけてあげてください。子どもの不安定な気持ちをリセットするきっかけになります。

3. 地域や学童、習い事を活用する

 →家族以外の「見守りの目」を増やすことも、子どもの安全と心の安定に役立ちます。

🌱最後に

子どもたちは、親の笑顔や声に安心を覚えています。

「仕事で疲れているけれど、少しだけでもあなたを大切に思っているよ」

そう伝えることが、子どもの心を守る大きな力になります。

この夏が、少しでも「温かい夏休み」になりますように。

#夏休み #カウンセリング #子ども #うつ #ひとりじゃないよ