中森 千克
ー 所長/心理学者(psychologist)・心理カウンセラー

1980年京都府生まれ。
自身がIQ148という特徴を生まれ持ち、社会からの疎外感や集団での生きづらさを経験しました。
17歳の時に当時最年少として関西カウンセリング財団に籍を置き、認知行動療法や人格心理学、社会心理学・臨床心理学を中心に取り組みました。
その後はアルバイトや就職といった経験を踏まずに、起業という形で社会へ飛び出る道を選びました。
様々な子どもや大人との関わりをより多く経験するために学習塾の経営に従事しました。
授業という形を通して、改めて子ども個々の特性と触れ合いながら1人として同じ子どもが存在しない事を再確認しました。
自分がどれだけたくさんの子どもと関わりを持って経験を積んだところで、今、目の前にいる子どもにとっては初めましての存在である事の大切さが身に沁みました。
その後、3児の父となり13業種への事業拡大の傍ら、カウンセリング業や経営コンサルタント・キャリアカウンセリングなどを経て現在に至ります。